
デザインする時に
「共感」
って意識してますか?
人はいつも
自分が共感できるデザインを探しています。
あなたのクライアントも、
これからクライアントになる人も
そうですよ?
僕はその前提でデザインをしています。
でも、
あなたもそうじゃないですか?
興味のないデザインはスルーして、
「おっ!」って思ったものは
じっくり見ますよね?
それは僕も一緒です。
例えばPintarestを眺めて、
気になったものはじーっと見る。
でもそんなのは数十個に一個とか。
だから僕は、
「自分はなんでこれがいいと思った?」
とか
「どうやったらこんなのつくれる?」
とか考える。
そうやって、
デザインをしてない人にも
共感してもらえるように
日々心がけ。
デザインは
クライアントのためにつくるけど、
最後はそのお客さんが
見るものですからね。
それで、
さっき言った
「気になったものを見る」
ってやつなんですけど、
これ超重要なんです。
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あれもこれもみんな良い!!
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ってなっちゃってる人、
正直自分がなさすぎです。
自分がどの方向性のデザインがしたいか、
どんなデザインなら得意か、
それをはっきりさせないといけません。
どんなものでもできるって
実際すごいし
良いことっぽいんですが、
デザイナーを探している人にとっては
迷いの種にしかなりません。
だから
もしあなたが
A, B, C, D, E
の手段を持っていたとしても、
選ばれるのは
Aだけを極めた人だったりする。
単純計算、
あなたの5倍
Aだけをつくり続けてたら
同じAでも
クオリティの差は
はっきり出ます。
しかも
その人のサイトを見れば
どんなデザインをしてるのかも
一眼で分かる。
こんなこと書くと
「いろいろやってる自分を否定されてる」
って怒る人もいるかもしれないけど、
別に否定してるわけじゃない。
ただ、
競争においては
不利になるよっていう話なんです。
例えば、
あなたの地元の
デザイン会社を
調べてみてください。
10社中3~4社くらいは
ぱっと見同じ方向性だなって
思ったりしませんか?
お客さんも
似たような感想を持つはずです。
そこに、
器用貧乏のあなたが参入したとして、
お客さんが
あなたを選ぶ理由って
どこにありますか?
「どんなものでもできますよ!」
って言ったところで、
お客さんが
Aができる人を探してたら
あなたのB~Eは対象外。
むしろ
「自分のイメージと違う事例が多い」
ってなって余計離れていく。
じゃあ
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自分の方向性を
最初から決めろってこと?
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これは半分そうで
半分そうじゃない。
最初にも言ったように、
あなたが気になったものを
じっくり見て考える。
この「気になる」の対象は
いろんなものを見たり
つくったりしていくうちに
自然に絞られていきます。
それがあなたが
「好き」なデザインであり
「得意」になりうるデザイン
です。
自分が
「好き」で「得意」なものについて
話せない人はいません。
それを
言葉や文字にして
人に話したり
サイトに載せるなりしていれば、
自ずと共感してくれる人が
あなたに声を
かけてくれるようになります。
ありきたりな結論になってしまうのは
なんか申し訳ないのですが、
何においても
・たくさん見る
・たくさんつくる
これをしないと始まりません。
でも、
共感してもらって
「このデザインいいね!」
って言われるのは
やっぱり嬉しいですよ。
